paperboy&co.からGMOペパボへ社名変更します

  • 2014.01.10 Friday
  • 18:18
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     本日、これまで11年間使っていた『 paperboy&co 』から、『 GMOペパボ 』へ社名変更することを取締役会で決議しました。(後日、株主総会にて承認されることが前提です)



    paperboy&co.は、2003年に福岡でスタートしましたが、翌年GMOインターネットグループにジョインし、グループでありながらも、独自の社名・サービスで企業運営してきました。

    それなりに馴染みのある社名ですし、GMOインターネットグループの中でも特殊でしたので、驚かれる、あるいは失望される方もいるかもしれませんが、当社が12年目をスタートさせる日に、新しい社名を株主総会に諮らせていたく決断をしました。

    今回社名変更を決断した理由は大きく二つです。


    ・ジレンマを断ち切りたい
    ロリポップというサービスによってサーバー業界にイノベーションを起こし、その後もドメイン、カートASP等とそれなりにマーケットシェアを取れるサービスが続いた事、そして上場と、事業や組織が自分が臨んでいた規模へスケールする以前に組織が保守的な発想になっていたと感じています。

    その一方で、スタートアップのムーブメントやECの無料革命といった外部環境の変化もあり、いくらサービスを出しても、どんなに目立とうとしても新しい会社とより大きな会社の動向しか、注目してもらえないという焦りがありました。また、ペパボ自身がパラダイムシフトに置いていかれている危機感がありました。

    そこで、内外に対してペパボのイメージを大きくリセットする機会が必要だと考えました。


    ・グループシナジー
    グループとしては、GMOの名称をより浸透させるため、グループ会社の社名変更やCMでの共通ジングルの導入などブランドの強化を進めてきました。また、一時期の辛い状況を乗り越え復活し、福利厚生の充実や代表の熊谷自身の動向など、業界内でのプレゼンスも上がってきたと感じています。

    いいサービスを出すだけでは勝てない時代に突入し、今後は成熟した産業がそうであるようにウェブ系企業も大手、大資本しか勝負できなくなり、収斂されるでしょう。
    そういった中で、GMOインターネットグループとしてより結束し、グループシナジーを生み出すために、社名へGMO冠を付けるタイミングは今だと判断しました。



    これまでpaperboy&co.の各サービスをご利用頂いたユーザーの皆様、株主様、お取引様、そして創業者の家入さんをはじめ、これまでのpaperboy&co.に関わって頂いた全ての方に感謝申し上げるとともに、これからも変わらぬお付き合い頂きますようお願い申し上げます。

    社名はバージョンアップしますが、ペパボに創った文化とサービスは変わりません。これは過去のこだわりを捨て進化するためのペパボと私自身の儀式です。より事業として成長させていきますので、新しいペパボにご期待ください。







    あと、本日ペパボの誕生日だけじゃなくて、私佐藤の33歳の誕生日です。おめでとうより「ダセー」「あーあ」が多いバースデーは初めてです。一番paperboy&co.に対して愛着を持ち、社名変更することをずっと悩み続けてきたのは自分自身なので・・・・・そこらへん察してください。
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    経営者視点で考えよ!

    • 2013.05.02 Thursday
    • 12:02
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       スタッフに対して広く高い視野で主体的に考えて欲しいという意味で「経営者視点」という言葉がよく使われます。リーダーの方々のインタビューで語られていることが多いです。実際、自分自身もそのように思うこともありましたが、最近は傲慢な言葉じゃないかと感じるようになりました。


      組織なのでどうしてもヒエラルキーが存在します。規模が大きくなるにつれて、ピラミッドのサイズと階層はより深く複雑な構造になっていきます。もし、皆が同じ職位で同じ給与で同じ業務をやっているならば、同じ視点に見えることでしょう。しかしながら、立場が変われば見える景色は変わります。

      私は組織の責任者として皆よりも高い報酬をもらっています。そして、社内で最大の権限を持っています。しかしながら、経営に失敗すれば責任が問われますし、万が一退任するようなことになっても雇用保険はもらえません。

      一方で、一般のスタッフは、短期で成果を求められる業務が多いはずです。そして、権限も限られています。責任を問われる範囲は大きくないですが、そのかわりに経営者ほどの報酬を手に入れる機会も少ないでしょう。

      一般的な企業組織では、同じようなものだと思います。このような差のある状況で、経営者と同じ視点になれというのは身勝手な話であり、本質的には成立しないものでしょう。

      えふしんさんも過去に問題提起されています。

      確かに、皆が経営者視点であったら組織としてコントロールできなくなることも考えられます。


      とはいえ、経営する側からすると、各々の立場の意見を聞くこともしんどいですし、組織としては短期ではなく中長期での判断もする事もあります。スタッフからは理解してもらえないこともあり、同じ目線に立って欲しいと思うこともあります。

      ですが、傲慢な言葉を使うのではなく、経営者はステークホルダーとの距離を短くする努力をしてみてはどうでしょう。お客様、働く仲間、株主さま、お取引先、お掃除のおばちゃんと同じ目線になることによって、結果的にスタッフは主体的になるし、サービスはよりよくなるし、いろんな人がファンになってもらえると思います。超ハッピーラッキーじゃないですか。みんながWin-Winの関係になりますね。

      ウインウイン。

      グイーン、グイーン。


      グイィィィィーーーーン!!ギュィィィィィィーーーーンッ!!!
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      プロフィール

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      佐藤健太郎
      GMOペパボ株式会社代表取締役社長
      GMOペパボで被り物、コスプレ担当。2003年paperboy&co.設立時に、大学在学中であったがふわふわした存在として入社。鹿児島県出身の35歳。そのほかは不明。

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